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パイロットを英雄視するアメリカ軍4軍トップの男

沖縄県をはじめ国内の駐留地に度々迷惑をかけているアメリカ軍。
オスプレイの墜落ともとれる事故に対し、4軍トップの男はこう言った。

「住宅や県民に被害を与えなかったことは感謝されるべきで、表彰ものだ」
「パイロットへの気遣いがあってもいいのではないか」
「日米の政治問題化にするのか」と。

未だに日本という国を敗戦国として見下すような発言で、
一切受け入れることができない発言内容である。


昔、海外に暮らしたことがある人から聞いたことがある。
アメリカに行って自動車事故を起こしても、一切謝ったり非を認めてはいけないと。
恐らく事故を起こした加害者は、自分に非があっても被害者に罪を被せてくるという。

なるほど多民族国家であり、様々な人種や宗教・風習などが混在する大国において、
日本人のように、相手の気持ちや考え方などを考慮していたのでは
負けを認めることと同じであり、多額の賠償金などを払わされることになる。

アメリカでは裁判に関する書籍や映画が多いように、訴訟大国でもある。
それだけ多くの人種間で起きる様々な事象に対して対応するためには
計り知れないほどの訴訟や裁判が行われていることが予想される。


郷に入っては郷に従うのが当然で、日本国内で基地を持たせてもらい、
基地を運用させてもらっているのだから、より日本人に寄り添うことが望ましい。
ただでさえ過去にもレイプや愚行により迷惑をかけ続けているのだから、
日本国内に居とどまりたいのであれば、アメリカ代表という気持ちで
規律正しくしてもらいたいものだ。


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