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どこまでも無視し続けられる我々の怒りの声 [ニュース]

集団的自衛権の行使容認の動きに対して官邸前には連日反対デモの人たちが。
いつもそうである。
これまでも、国の大きな動きに対して我々ができることは、ここまで。


つまり、海外で同様のことが起きれば大きなデモが起き、官邸に対して火炎瓶や投石、自爆テロなどが起きてもおかしくない。それほどまでの大きな出来事であると言ってもいい。しかしながら日本人は暴力で解決しない清い心を持っているのか、ただおとなしくいい子チャンなのか、これ以上の行動は起こさずに、成立してしまったものを受け入れることしかできない。
実は、政府も国民のそういう立場を踏まえた上で、自分勝手に法案などを通そうとしているのかも知れず、そうであれば非常に悪質である。

先人達が戦地で流した血や無念の末に亡くした命など、教訓など一切活かされず、独自の憲法解釈だけで、再び戦争を引き起こしても構わないという哀れな国の思想に引き戻そうとするのか?
この事実を中曽根政権下にあった当時の後藤田正晴氏が聞けば何と言っただろうか?自ら戦争を経験しているからこそペルシャ湾への自衛艦派遣を反対し続けた。何故か?戦争を経験しているから、その愚かさや情けなさを体験し理解していたからだ。

我々国民は完璧に馬鹿にされている。何のために彼等に日本の政治というものを任せているのだろうか?国民一人ひとりの頂点として、国民代表として選んでいるにもかかわらず、その国民の声を採り入れないのなら政治家の存在など必要ないではないか。

自民党が政権を取ってからの首相の身勝手とも取れる行動の数々は一体何を意味し、どこに向かっているのか?デフレ脱却のためのアベノミクス、未だ一部の大手企業が潤うに過ぎず中途半端な状態で、その言葉だけが一人歩きし取り上げられている始末。特定秘密保護法案も話題に上らなくなれば誰も触れないが、話し合う時間が不十分なうちに法案成立、未だ内容を十分に理解し、何が特定秘密に分類されるのかなどほとんどの国民は理解できないまましまい込まれてしまった。対外的には中国韓国との自らの靖国参拝による関係悪化、北朝鮮の拉致問題に際してはたびたび日本海にロケットを打ち込まれる始末である。一体何をそれほど急いでいるのだろうか?我々を無視するほど急がなければならないのだろうか?

おそらく今後も同様に、我々がいくら必死に訴えかけようと、多くの国民がNOを叩きつけようが、それを無視し猪突猛進し続けるのだろう。
特定秘密も自衛権も、連日新聞紙面に有識者の見解や戦争経験者による寄稿文が掲載されているが、全て無視され無駄に空しく通り過ぎていく。非常にやるせなく、民主主義とは一体何なのかと考えてしまう。

何か、有識者らによる第三者機関を設けて、政府の独断を監視する機関が必要なのではないだろうか?様々な一般及び公的機関の不正を防止するために第三者機関が立ち上げられているが、政府に対しても同様の機関の必要性を感じる。


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